[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
週末、「君に読む物語」という映画をふと見た。原題は「The Notebook」と言って、マディソン郡の橋いつぐベストセラーになった本が元らしい。まあ、日本でも結構有名になっていたので、ご存知の人も多いかも知れないが、まだ見ていない人のためにざっくりストーリー紹介
まず、物語はある老人が1人の老女に手帳(本)を元にある物語を話し始めるところから始まる。
物語はある夏に出会った若い男女の出会いから別れまでの1つの恋物語
男は木材加工現場に働く、貧しい青年。一方女は、夏休みを避暑地で過ごす富豪の娘
そんな身分の違う2人が親の反対にあいながらも愛をはぐくんでいくことで序盤のストーリーは展開する
そして夏の終りの近くに突然別れがやってくる。
そして、それぞれ別々の人生が始まり、別々の出会いを経て、数年後ふとした偶然でまた2人が出会うというお話。まあ、その後どうなるかは是非、映画を見て欲しい。一見、普通のラブストーリー映画だが、結構奥が深くて、ラブストリーのその後を見れる感じ。そして人生の中での愛の形、強さってものを考えさせられた。(柄にもなく)。ということで、できれば、パートナーと見ていただきたい。(といいつつも自分は1人で見たんだけどね)
話は変わるが、今日は相方と恵比寿の鉄板焼屋へ出没。
ここは以前からうまいと聞いていたので、是非トライしてみたかった。
ちなみに場所はウェステインホテル。(このホテルって結構内装が豪華で驚いた。)
さてさて、早速祝いのシャンパンで乾杯(これ1杯2100円・・・)
コースは伊勢海老&ステーキコース
次々出てくる料理のうまさに喜びながら、食事を進める
ステーキも秋田の和牛サーロイン。一緒に出された香川産のしょうゆがうまかった。
でもさ、鉄板焼っていつも最終的にかなり腹一杯になるよね。やはり、時間をかけてゆっくり食べるからそうなるのだろうか。とにかく、十分に満喫した。まさに、「余は満足じゃ」的な気分。
さあ、次回は銀座のうかい亭でもチャレンジしよか。