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昨日は西麻布のイベリコ豚のお店へ。ここを使うのは2回目。比較的最近できた店らしく、非常サービスがよい。また店員さんたちの対応も非常にグッド。これからもぜひ、機会があれば使いたいな。
さて、この日はある方の門出を祝う会。
自分は、特段スピーチとか、主賓との話自体もあまりしなかった。
但し、自分にとってはあの会を成功させること。主賓にその1瞬1瞬を素敵な仲間と楽しんでもらうことが自分からの感謝の贈り物であり、自分からの「送る言葉」と思っていた。
最後に、
今まで本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくです。
p.s.帰りのタクシーでの一騒動。かなり面白かったです。ナイスタイミングで警察登場するし。(笑)
その後がありましたら今度教えてくださいね。
今日は午後から自由が丘へ。
目的は英会話。会社がサポートしてくれることもあり、さびかけている英語のブラッシュアップが目的。
さくっと、レベルチェックをし、自分が何を学びたいかを伝え、授業に突入。45分×4の180分集中プライベート授業開始。やはりね、6年近く英語使ってないと言葉が出ないのよ。そのときのフラストレーションはおそらく、まったくしゃべれない人が感じるそれよりも、大きいだろう。だって以前はできていたことができなくなっているんだからさ。
レベルチェックの結果、自分はレベル9中、7だったようだ。まあ、大体そのくらいかと思っていたので、一安心。レベル5とか言われたらショックだしね。(笑)
最初の講師はボストン出身の在日20年ちかくのいい感じのおっさん(日本人妻&子供あり)。日本の大学でも色々教えていたらしく、中々しっかりしている。まあ、このおっさんと途中脱線会話をしながらもリハビリ開始。今日はマーケティングに関して、適当な会話を少々。次回は松坂と岡島ネタで盛り上がろう。
残りの2コマはカナダ出身の男性。歳は33歳。在日7年ぐらいで漢字もかけるらしい。彼とも、しばらくは教科書に沿って話していたが、途中から株の話とか、WiiとプレステとXBOXどれが勝つとか、スキーの話とかに盛り上がり、脱線しまくり。無理やり購入させられる1万円する教科書あまりつかってないんですけど・・・(笑)
まあ、とにかう自分的にはリハビリが目的なので、まあいいか。
でも正直なところ、教育や講師の質で有名な某校だが、やっぱり、たかが知れている感があったかな。それえも某駅前留学とかは比較にならんと思うけどね。
そもそも語学を身に着けるのであれば、とにかく、その言葉につからなくてはならない。そんな1週間に一度じゃたかが知れてるかもね。まあ、そのために1回に最低3時間ぐらいは英語漬けになろうと思っているけどね。でも40レッスンコースで毎回4レッスン受けると、10週しか持たないのか。なんかすくねー。
そうそう、このブログを見てくれている人で、もし生きた英語を身につけたい人にお勧めの勉強法をご紹介。(特に映画好きの人へ)
これは自分が昔アメリカに語学留学したときにやっていたのだが、まずは映画を字幕なしで1回見る。そのときに、単語でもフレーズでもわからないものをノートに書き出す。そして2回目をもう一度見る。このときは英語キャプションで見る。そして自分が最初にとったメモを正しく直して、最後にそのメモを辞書で調べる。
こうすると普段使われている(学校で習えないような)言い回しや単語も勉強できるってわけ。好きな映画を見て、勉強できるんだから、これが続くわけさ。ネックは時間が3,4時間かかるってことかな。最近はDVDで字幕なし、あり選べるから便利になったよね。
まあ、興味がある人はトライしてみてよ。自分はこれでだいぶ生きた英語を理解できるようになりました。
最後に、英語はあくまでもコミュニケーションのツールだけれども、話せると一気に世界が広まることは確か。(中国語はぜんぜん話せませんけど・・・)
だから、とにかく世界進出を狙うビジネスマンたちよ、JUST DO IT
自分はというと次は、スペイン語のリハビリも考えている。会社の補助でダマでいけないかな・・・(笑)
今日は、ちょっとしたマネジメント報告。今のプロジェクトの報告会。でも、基本クライアントが中心に説明するので、自分らは補足的なコメントのみ。但し、今日はプロジェクトで一番えらい上司が海外出張のため、我がグループの長(一応)ともう一人のマネージャーと出たわけさ。本当は出ないはずだったが、議事メモを取ることが目的で急遽出ることに・・・
いや、でも、一応出てよかった。というのもこの2人があまりにも価値を出さないので、まいった。グループの長も、一応コメントはするが、あくまでも一意見しかのたまわない。
「物流費が中々把握できないよね」 BYクライアント
「グローバル企業では良く困っていますよね」 BY 長
「え?それだけ?何かプロポーザルはないの?」 BY俺の心の叫び
もう一人のマネージャーもイマイチ自分の意見を言わない・・・
我慢できなかったのでちょっぴりキューだし。
「ほれ、ここでこれしゃべって」 BY 俺のサイン
「えー、その点で重要なのは・・・」 BY マネージャー
最後も、クライアントが少し間違った報告をしているので、2人が何かちゃんと指摘するかと思ったけど、まったく動く気配なし。あやうくそのまま会議が終わりかけたので、すかさず
「でも、実際はこういう観点で見るべきでしょう・・・」 BY 我慢しきれずしゃべりだす俺
なんとか、報告会は終わったが、これで2人に任せていたらと思うと、「・・・」
まあ、そんな話はさておき、午前の報告会を終えて、昼飯でもということになり、まあ、長がいるんだったら、高級ホテルでしょう、軽く振ったら、即OKが!それぐらいは価値を出してもらわないとね。
で、行った先が、日銀の直ぐ近くにある高級ホテル37階。
やたらセクシーなチャイナドレスを着たウェイトレスがいるレストランは一杯で入れなかったが、フレンチ?レストランには入れた。
そこで7000円ぐらいのランチを食した。まあ、味はそこそこだったかな。
そうそう、この長がメニューを選ぶときに一つの傾向がある。それは必ず真ん中をえらぶと言うことだ。以前、うなぎをおごってもらったときも、松竹梅の竹を選んだ。今回のコースメニューも、5000円、7000円、12000円の3つから7000円をチョイス。おごってもらって文句は言えないけど、その人らしいというか、なんか中途半端なんだよねー(笑)
さて、このホテルには1つの名所がある。それは38階のトイレ。そう、まさに天空のトイレだ。機会があれば是非にいってみてほしい。まるで天空から立ち小○している感じだ。
今日は、夜、ある約束で九段下へ。使っているエージェントが持ってきた案件に関して、インタビューがあった。ぶっちゃけ、このエージェントが激しくいけてないので、直前まで行くのをやめようかと思ったが、まあ、そこは何事も経験。こういうインタビューって個人的には2回目。今回の企業は有名なので、知っているが、実際のところどんなポジションかは詳しくは聞いていない。どうも経営管理みたいなポジションらしく、少しだけ興味があったので、参加することに決めた。
さてさて、約束の時間は20時。個室に通され、待つ事15分。っておい!またせすぎだろー。
緊張どころか、若干眠くなってきたときに、ドアががちゃり。
インタビュアー登場!
どうも肩書きは取締役らしい。ほー、取締役か・・・って感じ。でも見た目はかなり若く感じたな。30後半か?40前半だろうか。この大企業でこの若さで取締役か。。。やるな!
さて、最初の30分は向こうからの一方的な質問の嵐
「動機は?」
⇒「なんとなく、やりつくした感が・・・、今度は自分の土俵で・・・」
「何やりたい?」
⇒「ゼロから何かを生み出したい・・・、世界を相手にしたい・・・」
「最終的なビジョンは?」
⇒「まあ、世界でブイブイ言わす!」
「同じ年齢と比較して、強みは?」
⇒「態度がでかいかな・・・」(冗談)
特に、「何か新しいこと、経験のないことに挑戦してダメだったらどうする?、得意領域に戻る?それともくじけづに新しい領域に挑戦し続ける?」って聞いてきたので、
即答で「挑戦し続ける!」って言い切ったら。
「それだけ言うってことはそれなりの自信があるのかな、今までできなかったことある?」なんてお聞きになってきた。
「正直、やりたいことで、できなかったことないですよね。というか、正確に言うと、はたから見て挫折と思うようなことでも、本人あまり気にしない楽天家なんで・・・」みたいなことを返す俺。
こんな会話を聞いて、インタビュアーはどう思うだろう。まあ、当然えらそーだとは思うんだろうな・・・でも、自分がインタビュアーだったら、即OKだすな。
でも、正確に言うと、「無理」とか、「できない」とか自分が口にした瞬間、そこに見えない壁や天井ができてしまうと思うっている。だから、たとえ困難に見えても、絶対に乗り越えられると思うようにしている。今までもそう生きてきたし、これからもそう生きたい。その信念だけは貫きとうそうと思っている。(うーん、次回からこの文句を使おう・・・)
まあ、そんな感じで、残り後半はこっちが質問。特にネクストステップで自分が気にしているのは社風。要は自分みたいな人間を受け入れてくれる度量があるかってことかな。まあ、無理だったら、自分でなんとかするしかない。「そのほか、ぶっちゃけ御社ってこれからどうするの?」とか、「ライバルは誰?」とか色々聞いてみた。
中でも、さすがと(見直した)思ったのは彼というか、経営陣の志かな。
「ライバルは?」と聞いた時にあがったのが、デル、ホームディーポ、ウォルマート、はたまた松井証券、マイクロソフト?など、予想していたのとはまったく違う企業名が。要はトヨタが世界#1、2の自動車メーカーになったように、小売の世界ナンバー1を目指すとのこと。そして彼らが扱っている商品はあくまでもパーツだと言い切っていた。この企業もしくはCEOが目指す姿ってのがなんとなく、こんな自分でもうかがえた瞬間だった。
常に同業他社ばっかり気にしているうちのクライアントにも聞かせてやりたいよ、本当に。
まあ、この企業で次回があるかは不明だが、こういった機会で、質問されると改めて自分の想い、考えに気づかされたり、纏めることができる。うーん、結構価値があるかもな・・・また機会があればトライしよう。
今週の日曜は、昼から試食会へ。場所は西麻布。渋谷でタクり、着いてみると、なんだ、良く行く隠れ家ワインバーの向かいじゃないか!但し、HPで見ていたのと若干イメージが違い、なんか、地味。そして、中に入ってみると、なんだか小さい。
うーん、妙にイギリス貴族を意識しているのは良いが、施設的には正直イマイチ。
さて試食はというと、例のごとく、フレンチ。ぶっちゃけ、もうおフレンチは結構ざます!
まあ、そんなこなして、気がつくともう夕方。
さて、今日は個人的に試食会のあとは、右脳を刺激するために、上野のダリに会いに行くことに決めていた。
但し、予想外に試食でもたついたため、上野公園内にある美術館についたのは17時前。美術館は18時まで。ちょっと心配・・・
話は変わるが、ダリはゴッホに匹敵するぐらい好きな画家。なんかあの逝っちゃってる感がたまらない。中学生の美術の本でであったのが最初。その後スペインのマドリッドの美術館でも見たな・・・あの時計が溶けている感たまらなく好きです。
さーて、話を戻そう。時間を気にしながら、中に入って絶句。人だらけ。なんじゃ?こりゃ!ありえん。こんなんじゃ、落ち着いて、絵が見えないじゃないか!それどころか人だかりで絵が見えん!
すっごく期待していたので、その分激しく落ち込んだ。そういえば美術館というと、NY、DCやPARIS、MADRIDなど海外でしか行ってなかった。まさか、日本の美術館がこうも鑑賞に堪えないとは正直ショックだった。どうでもいいから、せまい!
ということで、鑑賞は15分ぐらいで終了し、お土産で本を買ってきた始末。
ああ、今度スペインの本場のダリ美術館に行こう・・・そんな決意を胸に抱いた1日だった。