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ご無沙汰してしまった。先週は月曜日に休日返上深夜まで仕事をしたのがきっかけで、そのままのノリで1週間が過ぎ、気がつけば週末になってました。さて、若干さぼり気味なブログ更新いってみよー。(そういえば、9月でブログ初めて1年たちました。飽きっぽい自分がまさかここまで続くとは、自分が一番驚き?)
今日は昼ぐらいに起きて、カフェに行くことになった。個人的には結構カフェで本を読んだりするのがすきなのだが、中々、静かで落ち着けるカフェって奴を見つけるのは難しい。アメリカにいた頃は、レイクサイドのカフェでコーヒー1杯で良く何時間も粘ったものだが。。。(お代わり自由ってのもよかったな・・・)
まあ、そんな昔のことを思いつつも、銀座に繰り出した。
お店の名前は椿屋コーヒー。1杯900円ぐらいと割高だったので、うるさい若人がすくないかな?と思いつつ繰り出した。
だがしかし・・・中高年のやたらうるさいおばちゃま方の存在を忘れていた。やられたって感じ。まあ、でも雰囲気はレトロな感じで2階、3階とあり、3階は比較的落ち着いていたかな。
アイスコーヒーがなんか真鍮の入れ物できたのが妙にかっこよくて写真を撮ってしまった。
さらに、カレーも食ってみた。コーヒーとセットで1500円ぐらいだったけど、なんかブルジョアっぽくてうまかったな。(入れ物にだまされている感はあったけど)
一通り、腹ごしらえをした後は、来週の仕事に備え、色々お勉強。今の契約が9月に終り、10月以降の提案を実施中。こちらの思うような展開に中々ならずに苦戦している状態。ただ、PJ全体で頭でっかちな体制に無理が着ているのと、お客さんが若手の手が動く人間を欲しがっていることから、PJ全体の若返り化の可能性が出てきている。そして最近管理者側の人間になった自分に、若者たちをまとめてPJを動かせ的なミッションが降りてきている。
自分としては今の会社で遣り残していることの1つが一定の規模の人数(チーム)を動かすということだったので、正直大歓迎。普通の日本企業では、今の自分の年齢では中々できないこと。但し、最近は自分の会社でもそういった機会が減ってきているの中、千載一遇のチャンス到来って感じ。おそらく、お客さんと会社の上司にうだうだ言われ、むちゃくちゃ大変だろうと思うけど、もし、現実にトライできるようになったら、やるしかない!(まあ、お客さんの投資次第だがね)
この話がどうなるかは来週決まるので、また報告しまする
さて、コーヒー屋で3時間ほどまったりした後は、銀座の町へ繰り出すことに。
途中たちのみでワインを飲んだり、ロードオブザリング第2章をしたりして、あっという間に夜に。
本当は帰って自炊をという話だったが、どうも相方が昔食べたしゃぶしゃぶに行きたいとのこと。
場所は銀座「ざくろ」
和牛セット8000円ぐらいだったかな。
でもさ、しゃぶしゃぶっていつも最初はたりねー。肉が薄いーとか思うけど、結構腹が一杯になるもの。
ゆっくり食べるからかな。。。
まあ、そんなこんなで、秋の気配を感じながら、ゆっくり過ごした日曜だった。
これまた先週の話だが、先週末自分の親(正確には父親)と連れで飯を食った。
場所は西麻布のすし屋。行ってみて気づいたのだが、ここは以前元上司と会社の先輩U&Nと行ったBARの直ぐ隣だ。そういえば確かあの時は雪が降っていたっけな・・・
話を元に戻すと、今日はある報告が主旨だった。
とはいえ、ずいぶん以前に話はしていたのだが、一応正式に直接報告をしなくてはということで、この場を設けた。実は今後、ある儀式のために、連れの実家に行かなくてはならず、そのお願いでもあったんだけどね。
さて、このお店、一応個室があるのだが、ぶっちゃカウンターの直ぐ隣にあるので、比較的声は筒抜け。
そして料理はこんな感じ。
まあ、お値段のせいもあり、味は結構いけたかな。3人で、食べて飲んで5万強って感じ。
肝心の会話もスムーズに。別に初対面ってわけでもなかったしね。というか、とにかく声がでかく、良くしゃべる親だと、われながら思った。自分も仕事では結構しゃべるほうだが、親には勝てないね。でも、やはり今回のことを素直に喜んでくれているのはうれしかったかな。まあ、今の自分の年齢で既に6歳に子供と2歳の父親だった人にとってみれば、お前もやっとか・・・という感じなのだろう。まあ、そんな親の表情を見れただけでも良かった。
実は自分の両親は10年前に離婚している。ちょうど自分が21ぐらいで、1回目の留学から帰ってきた頃にドタバタ劇があった。正直なところ、当時はなんとなく、家に帰るのがいやでさ、自分はなんて不幸なんだなんて柄にもなく思ったこともある。
でも、あるときふと自分の友人の家族構成や、もろもろの話を見聞きしたら、結構両親が離婚している人っていたし、幼い頃に両親をなくした人が結構いたりしたんだよね。そしたら、なんか、急に自分が普通に思えてきて、そして悩みが吹っ飛びました。(笑)
それ以来自分の両親の決断を逆に助けたりするようになった。また両親がわかれるとき、必ず子供がどっちにつくかって議論になるじゃん。正直自分は母親っ子だったんだけど、あえて、父親と住むことにした。まあ、そのほうが当時はベストに思えたからね。
まあ、それ以来何をやるにも2回やらなくてはいけなく、正直面倒だが、逆に考えるとすべての祝い事が2倍になるっていうメリットもあったりする。(笑)
但し、今回の件に関しては何らかの形で両親に同席して欲しいと思っているので、また気苦労しそうだ・・
そんなこんなで10月もあわただしい予感が・・・
さかのぼり編2話
先週の金曜日にふとしたことである同期カップルのミディエーションをすることになってしまった。話を聞けば遠距離で、最近うまく言ってないとのこと。まあ、問題は単純に距離だけではない気はしたが、そこはお互いの本音ってやつを聞き出しながら対応。
どうも、男のほうは地方勤務かつ、最近特に忙しいらしく、東京に戻る時間がないとのこと。(まあ、うちの会社でいう火を噴くプロジェクト状態ってやつね)。一方女性は、男に戻ってきて欲しいが、相手の事情もよくわかるので帰ってきてくれとはいえないという。でも本音のところは戻ってきて欲しいのだ。そして、我慢の限界にきているとのこと。さらになんとこの日が女の誕生日と来たものだ・・・。さー、男はどうするって感じ。
女から一通りの事情と本音を聞きだした後、仕事の合間をぬって男へ連絡。ざっと、状況を伝え、どうすべきかということを話し合った。
でもさ、仕事か家族かってどちらかを選ぶとなったとき、あなたならどうする?結構回りに仕事が原因で夫婦仲や男女の関係が悪くなったって良く聞く。特にうちのようにアホみたいにはたらくバカ社員にはそういった問題が起こりやすいみたい。まあ、仕事を2時ぐらいに終わって飲みに行くとか普通はいわねーだろうし(笑)
但し、自分の答えは非常に明確。
そこは迷わず家族を選ぶ。
だって、家族あっての仕事だし、家族(庭)の状況が悪いと仕事に集中できないしね。
もちろん仕事の重要性やどうしてもはずせない用事ってあるかも知れない。
でも自分は常に家族ってやつを最優先に動くようにしていきたいと思っている。
話はそれたが、この男も、最初は仕事が優先と言っていたが、最終的にはなんとかしたらしい。
まあ、この2人がこの先どうなるかわからないけど、うまくいくことを願うしかないかな。
それにいつでも相談してもらって良いしね。
ということで、がんばるんだ!
久しぶりになってしまった。
先週末は色々あったので、今日は少しさかのぼってみようと思う。
先週の木曜日。
いつものように仕事をしていると、以前の上司からチャットで呼びかけられた。
どうも、急に今夜時間があるので、飲みに行かないかというお誘いだった。
正直、この日は何時に仕事が終わるかわからなかったが、そこはせっかく誘ってもらったので、なんとか仕事を終わらしていきますと返事。
まあ、結局23時ごろまでかかってしまったが、そこから彼の行きつけの広尾の会員制BARへ。
どうやら、以前一緒に仕事をしたSと先に飲んでいるらしい。
まあ、今回Sの話はどうでも良いとして、実はこの上司に会うのは実に数ヶ月ぶりだった。
でも、相変わらずの勢い、話題の多さ、そして常に進化し続ける様には、感服した。
話を聞くと、そろそろ新規ビジネスを立ち上げるという。そんな話を聞き、密かに刺激を受け、自分もなんとかせにゃと思っていた次第。
さてさて、そんなこんなで時間は過ぎ、帰途に着くことになった。
ちなみにこの上司とのみに行くとほぼ確実にタクシーで一緒に帰ることになる。
比較的家が近いということもあり、お見送りをさせられ&支払いは自分って言うことになっている。
しかしさ、正直この2人だけのタクシーの中が貴重でね。
色々語りかけてくれるんだよね。この御方とは今まで数えきれないほど話したり飲んだりしたけど、大体印象に残る一言は、決まってこのタクシーの中。今回もこれそんな話を聞けた。
今回はゆっくり飲めなかったので、個人的にはあまり話せなかった気がしたんですが、今度は是非サシでゆっくり飲みましょう。
週末、「君に読む物語」という映画をふと見た。原題は「The Notebook」と言って、マディソン郡の橋いつぐベストセラーになった本が元らしい。まあ、日本でも結構有名になっていたので、ご存知の人も多いかも知れないが、まだ見ていない人のためにざっくりストーリー紹介
まず、物語はある老人が1人の老女に手帳(本)を元にある物語を話し始めるところから始まる。
物語はある夏に出会った若い男女の出会いから別れまでの1つの恋物語
男は木材加工現場に働く、貧しい青年。一方女は、夏休みを避暑地で過ごす富豪の娘
そんな身分の違う2人が親の反対にあいながらも愛をはぐくんでいくことで序盤のストーリーは展開する
そして夏の終りの近くに突然別れがやってくる。
そして、それぞれ別々の人生が始まり、別々の出会いを経て、数年後ふとした偶然でまた2人が出会うというお話。まあ、その後どうなるかは是非、映画を見て欲しい。一見、普通のラブストーリー映画だが、結構奥が深くて、ラブストリーのその後を見れる感じ。そして人生の中での愛の形、強さってものを考えさせられた。(柄にもなく)。ということで、できれば、パートナーと見ていただきたい。(といいつつも自分は1人で見たんだけどね)
話は変わるが、今日は相方と恵比寿の鉄板焼屋へ出没。
ここは以前からうまいと聞いていたので、是非トライしてみたかった。
ちなみに場所はウェステインホテル。(このホテルって結構内装が豪華で驚いた。)
さてさて、早速祝いのシャンパンで乾杯(これ1杯2100円・・・)
コースは伊勢海老&ステーキコース
次々出てくる料理のうまさに喜びながら、食事を進める
ステーキも秋田の和牛サーロイン。一緒に出された香川産のしょうゆがうまかった。
でもさ、鉄板焼っていつも最終的にかなり腹一杯になるよね。やはり、時間をかけてゆっくり食べるからそうなるのだろうか。とにかく、十分に満喫した。まさに、「余は満足じゃ」的な気分。
さあ、次回は銀座のうかい亭でもチャレンジしよか。