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仕事が新体制になってもうすぐ1週間が過ぎようとしている。正直、新しいメンバへの気遣い、今までどうりのレベルの成果を期待するお客さんへの対応、なれない領域の仕事に四苦八苦する部下、そして、その新体制が非常にきになってしょうがない上司の輪の中で若干フル稼働している自分がいる。
まあ、1瞬、この新規メンバ(ポジション的にはやや上にあたる?)の仕事も奪っちまうか?と思いもしたが、やはり最終的には1つのチームとして機能したほうが絶対に良いと思い、今は辛抱しながらチームパフォーマンスの向上にいそしんでいる。そのうちこの新しい車輪が回転し始めたらなんとかなるでしょう。(期待)
さて、今日は上司がいなく、また新規メンバも来ていきなり海外研修にいってしまったので、実質は自分と部下の2人。まあ、普段から好き勝手に動いているが、今日は今まで以上に好き勝手に動いている感じかな。別に仕事をサボっているわけではないのであしからず。
さて、今まで何人かの上司に出会ってきたが、自分という人間をよく理解してくれている人ほど、自由に泳がせてくれる傾向がある。まあ、「こいつに、いちいちいっても無駄かな」とあきらめているのかもしれないけど。逆に変に管理しようとしてくる人に対しては、どうしてもぶつかる傾向にある。いやー大人気ないとはわかっているんだが、どうも自分の気持ちに素直でね・・・
あと、なんか仕事でじっと机に座っているのもダメ。なんか、お客さんとしゃべってたり、動いてたりしていないとだめだね。(落ち着きなさすぎか?)あとさ、最近特に会議でしゃべらないと眠くなる。なんか、小学校時代にぎゃくもどりしている感があるかな・・・昔は通信簿の生活の欄にい「落ち着きがありません」って必ず書かれていた。授業中だろうと、休み時間だろうとよくしゃべり、動いていたらしい。おかげで良く先生の机の隣に無理やり机を並べさせられてた。
でも、こんな自分て、普通の会社じゃ通用しないな・・・やばいかも、(笑)
最後に、今日帰りの駅の階段でさ、女子高生が短いスカートの丈を抑えながら上ってたわけよ。顔は見てないので、かわいいかどうかは知らんけど、見せたくないなら短いスカートはくなよなって感じで非常に不愉快だった。(笑)
今週末は比較的静かに家で過ごした。
基本的に片付けかな。。。それにしても読んでない本や雑誌が山積みだ・・・良いカフェを探して集中的に読むかな。
さて、ディープインパクト3着か。惜しかったね。さすがの名馬の世界の壁は超えられなかったか。残念。
ところで、今日は英語スクールの申込書を書いた。近いうちに申し込む予定。まあ1回4300円×40回のプライベートレッスンで30万。でも会社が負担してくれるので、20%自己負担。それでも6万ぐらいか。結構するなってイメージ。値段はさておき、やはり英語のスキルが落ちているのが気になるこのごろ。そりゃーさすがに5年間殆ど話してなきゃ、会話はできないよね。聞くほうは依然としてレベルを保っている気がする。そもそも今の会社もグローバル企業って言っても仕事で日本でたことないしな・・・でも周りは結構中国とかタイとか行っているんだよね。うらやましい限りだ。
やはり、日本以外の国を知る、それも肌で感じるってことは非常に重要。個人の価値観を広げるだけでなく、人脈も広がる。そして外から見る日本って言うものも面白い。自分は思春期にアメリカと日本を行き来したことで、日本を外から見る(客観的に見る)ことを覚えた。そうすると今まで気づかった日本の良いところ、悪いところが見えてくる。もちろんアメリカも同様にね。外から見るアメリカと中から見るアメリカはかなり違う。
5年近く日本にとどまっているうちにそうした感覚が薄れてきているような気がしている。そろそろいろんな意味で「旅」が必要なのかな。
今週末、ビジネス(&趣味)で中国に行っている元上司や友人Nのブログを読んでいると、その辺の想いがますます強くなってきた。
今度あったら、初めて中国へいって何を感じたのかゆっくり聞いてみよう。
今日で9月も終り。ふと気づけば、秋の気配を感じる。
そして、本日今のお客さんとの契約が1回切れ、1つのチームが(一時)解散になった。もちろん来週の別契約締結とともに、また新しい戦いが始まるのだが、仲間が少し変わる。2人の戦友がさり、そして新しく1人の仲間が加わる。
前にもブログに書いたかも知れないが、今のチームは5名。今年の秋に自分が管理職側に回ったので、実際は4人の管理職と1人のスタッフという逆ピラミッド構造。当然コストがかさみ、かつお客さんの自分たちでやりたいという強い思いで、一旦チームの規模が縮小することになった。管理職2人とスタッフ1人、そしてアドバイザー1人というチーム構成。まあ、月曜日に契約を結ぶのだが、更に3人に絞られる可能性もある。ざっというと非常に厳しい状態。
契約の可否は別にして、本当に今までのチームは少人数精鋭のチーム。まさにドリームチームだった。(自画自賛しすぎ?)それぞれが業務、システム、戦略とまったく違うメンバ構成および、自社純正培養と他社からの転職組みという非常に面白い組み合わせだった。
なにが凄いかというと、得意領域、年齢、性格のまるで違う5人が常に阿吽の呼吸で連携し、マルチタスクを凄いスピードでこなしていた。もちろん時には思いの強さのあまり衝突し、夜中まで議論したこともあったけ。でも、たった1つだけの目標である「お客さんの会社を良くするんだ」という思いだけに集中し、数々の苦難を乗り越えてきた。2週間にいっぺんの報告会、社内のあらゆる抵抗勢力との戦い、議論好きの評論家の統制とマインドチェンジなど、単なる改革のナビゲーションだけでなく、まさにチェンジマネジメントを実践してきていた。
正直、このチームなら、ある程度の困難ならなんでも乗り越えていけそうな気がした。
でも、そんなチームにもいつか終りが来る。すべてのものにおわりがあるようにね。
今は彼らの意志を受け継いだ自分が、なんとか踏ん張るしかないと思っている。
そして、いつかまたこのメンバで仕事をする日が来ることを願う気持ち胸に抱き、来週からがんばろう。
今日、次の契約に関しての方向性が出た。
結論は最悪のパターン。規模の拡大どころか、現状維持もできず。ということで、一定の部下をマネジするという目論見が見事外れてしまった。2日前まではほぼ、規模拡大が確実だったのに、この2日で大逆転負け。理由はお客さんいわく(違う力が働いた可能性もあるが)、まずは外部の助けを求める前に、自分たちでトライしたいとのこと。理由は至極全うで、あるべき姿。但し、問題は実現のスピードとコミットメント。この点に関しては、過去に何度も失敗してきている経験がお客さんの中でまったく生かしきれていないのが悲しい。それとも最後のトライなのか?
こうなったら、彼らが根をあげるまで、長期戦覚悟だ。あいにく、自分は残るほうに選ばれたようだしね。
でもさ、やぱり人って周りがいくらアドバイスしようが、事実を見せてあげようが、自分が「気づく」までは動かないんだよね。勉強だってそうだし、仕事だってそうだ。自分がその重要性に気づき、そして納得、決断して、初めて行動力ってものが伴う。
そういえば、以前あるお客さんが新業務の導入なんか自分たちでできるんだと強く言い放って、俺らの支援を断ったことがあった。結果は?業務の切り替えに失敗し、混乱し、そしてその混乱に翻弄され、人が疲弊し、倒れ始めた。そんな状態になって初めて、以前は凄い強気だった人が、是非助けてくれと言ってきた。結局、助けに入って、なんとか元のレールにもどしたんだが、マイナスからの復活って大変だよね。
今回は、彼らが根をあげるまで、改革のスピードやレベルを落とさないようにコントロールしながら、少し控えめに自分の存在をアピールするというミッションになりそうだ。
うーん、自分的にはこのあいまいな感じに欲求不満がたまりそうだ・・・
でもさ、今日、今のメンバと誓ってきた。
12月にもう一度復活させようと、そしてその時にまた会おうってね。
絶対やってやる。
となんだか、沸々と熱いものがこみ上げ始めてきた・・・・
今日は朝から激しい雨。雨嫌いの自分としてはどこにも出かけたくなるどんより気分。
但し、今日は大学時代の友人たちと飲む約束があった。正直平日の夜に飲みにいけるか?という疑問はあったが、そこはなんとかタイムマネジメントをし、仕事を予定より少し早く切り上げることができた。
場所は新宿の焼肉屋。まあ、そんない高級なお店ではないけれど、味はまあまあだったかな。
さて、今回集まった理由は、仲間の一人が長崎に転勤なったということと、晴れて正社員に昇格したことを祝うことが理由。大学時代から良くつるむ仲間は6人。1人は3年ほど前に結婚し、鹿児島で教師をしているため、最近はさすがに会うことも少なくなった。あとの一人は去年(か今年?)に結婚した、タイ人大好きの会社員。大学時代留学というとすぐアメリカを思い浮かべるが、奴だけはタイに1人で武者修行しにいき、そのまま日本人専用病院の通訳?をしていたというつわもの。まあ、奴も今回は大阪出張ということでパス。そんな感じで今回はのこり4人のヤローが集結。そんな4人のうちなんと2人が正社員として働き、もう一人がアルバイト。さらに最後の一人が(昔はパチスロで荒稼ぎしていた)筋金入りのニート。まあ、なんとも奇妙な組み合わせだ。
まあ、でもそんな奴らでも、会うとベースは昔のまま。色々な話で盛り上がる。ここまで来ると腐れ縁?
最後に、長崎に旅立つ奴にくれぐれも都落ちしたキャバ嬢にひっかかるなよとアドバイスをし、彼の旅立ちを祝った。
とにかく、ほんのひと時、昔のバカに戻ってリフレッシュできた。さあ、最後のニートよお前の旅立ちはいつだ?そのときは盛大にいこうぜ。(笑)