Behind the story

今日はこそっと、先週金曜日のあるイベントの裏話を・・・

イベントを開く際に重要なのはテーマだ。まず最初の候補は「感動、そして涙」

そのために、主賓の親族にもコンタクトしたが、都合が会わずボツ・・・

本当は予てからあってみたかった母上様からの手紙とかも考えたが、企画倒れ。

しょうがないので、当初のテーマはあきらめ、いざ場所＆プレゼント選び

場所はひょんなことから早くに見つかった。

あとはプレゼントだ。ここで、ＵとＮに相談。それぞれが自画自賛のアイディアを持ってきた。本当は自分のアイディアが一番だったはずだが、ここは彼らのアイディアを尊重。（笑）

その後、大変だったのは花束の準備。気がついたら、ウェブで買うには遅くなりすぎ、しょうがなく当日調達を決め込む。そうそう、本当はこれを買いたかった。（売り切れていたが・・・）

黒のバラなんて普通ないし・・・主人公のイメージに合うでしょ（笑）

あとは、人数調整。本当はこの規模になると非常に面倒なのだが、今回は場所に比較的余裕があることと、コースとかで頼まなくて良かったので、ある程度の参加人数を確認したら、あとは時の成り行きに任せた。

人も集まり、みんな楽しくしていただいたようなので、非常に安心

そうそう、最後の会計で一人だけ文句を言っていた人がいたっけ・・・（器の規模を改めて感じました・・・）

店を出て、タクシーが見つからない。結構歩いてやっと見つけたタクシーがハズレ！

なんか、やたら卑屈な運転手さんで、急に怒り出すしね。まあ、隣でも叫んでいる人がいたけど、いたって自分は冷静。そんなところにナイスタイミングで警官登場。状況を説明し、特に問題ないことを確認。

なぜか怒っているタクシーの運転手は捨てて、別のタクシーに乗り移ることに。心の中では、「あーあ、この運転手誰に喧嘩売ってんのかわかってるのかな」と、正直少しだけ同情（笑）

なんとか、別のタクシーも見つかり、やっと帰途へ。

最後の最後までおもしろい１日でした。