[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
平成18年11月11日 この日は自分の中での1つのマイルストーンになった。
昨日は夕方から区役所へ。休日ということもあり、裏口から入り、事務処理を淡々と済ませた。予想はしていたが、非常にあっさり。まあ、書類に不備がなければ明日受理されるとのこと。なお、今回はついでに本籍も移動した。今度戸籍取るときは自分が筆頭?になっているのだろうか・・・
さてさて、昨日は午後から結構まとまった雨。こんな日に雨が降るとは、まさに雨降ってなんとか固まるって感じだろうか。その後は大井町のスタバでしばし時間をつぶし、銀座へ。
まあ、一応特別な日ということで、某高級イタリアンレストランへ。
場所はコアビル。なんだか至極普通の ビルだなぁと思ったけど、一旦レストランにあるフロアに下りるとそこは別世界。ドーム型の通路を抜けて席に案内された。
まずはお店のサービスでシャンパンを飲み、そのあと、ワインをオーダー。メニューを見て正直笑った。「お、これぐらいの値段の奴があるのか?」と思ったらそれはグラスワインのお値段。さすがやるなー。75年はなかったが、76年もののトスカーナ産ワインが26万ぐらい?一体誰が飲むんだろう?まあ、いつか、ワインの値段をきにせづ飲めるようなビックになってやると密かに心に誓いつつ。4000円ぐらいのグラスワインをオーダー(涙)
料理はイタリアンフルコース。だいたい7皿か8皿ぐらい(デザート除く)
その後もチーズのワゴンサービスあり、デザートありで、もう余は満足じゃ状態。ちなみにデザートは結構上手かったね。このほかにもシャーベットとかつくんだよ。
でもさ、このお店。非常にゆっくり料理が運ばれてくる。あまりの感覚に、途中眠たくなってしまった。結局19時に行って、終わったのが22時半。3時間半もいたのかって驚いた。
そのあとは相方のはからいで某高級ホテルのBARへ。(別にとまってはないけどね)。このBARは映画Lost in translationの舞台になった場所。いった瞬間。あ、このBAR、映画で見たって思い出した。でも、このBARは天井が高く、かつ遠くお台場までが見晴らせて非常に良かった。我が相方のセンスの良さと贅沢振りにしばし感動したな。また今度は泊りで使いたいな。
まあ、そんなこんなで帰宅したのは24時近く。まあ、色々あった1日だった。
さてさて、昨日から左手に妙な違和感感じてます。
でも、この違和感がいつか自然な感覚、そしてなくてはならない感覚に変わっていくのだろうなって思ったりもする。そんな日が来る頃にもう一度このブログを読み返してみたいなぁ