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さかのぼり編2話
先週の金曜日にふとしたことである同期カップルのミディエーションをすることになってしまった。話を聞けば遠距離で、最近うまく言ってないとのこと。まあ、問題は単純に距離だけではない気はしたが、そこはお互いの本音ってやつを聞き出しながら対応。
どうも、男のほうは地方勤務かつ、最近特に忙しいらしく、東京に戻る時間がないとのこと。(まあ、うちの会社でいう火を噴くプロジェクト状態ってやつね)。一方女性は、男に戻ってきて欲しいが、相手の事情もよくわかるので帰ってきてくれとはいえないという。でも本音のところは戻ってきて欲しいのだ。そして、我慢の限界にきているとのこと。さらになんとこの日が女の誕生日と来たものだ・・・。さー、男はどうするって感じ。
女から一通りの事情と本音を聞きだした後、仕事の合間をぬって男へ連絡。ざっと、状況を伝え、どうすべきかということを話し合った。
でもさ、仕事か家族かってどちらかを選ぶとなったとき、あなたならどうする?結構回りに仕事が原因で夫婦仲や男女の関係が悪くなったって良く聞く。特にうちのようにアホみたいにはたらくバカ社員にはそういった問題が起こりやすいみたい。まあ、仕事を2時ぐらいに終わって飲みに行くとか普通はいわねーだろうし(笑)
但し、自分の答えは非常に明確。
そこは迷わず家族を選ぶ。
だって、家族あっての仕事だし、家族(庭)の状況が悪いと仕事に集中できないしね。
もちろん仕事の重要性やどうしてもはずせない用事ってあるかも知れない。
でも自分は常に家族ってやつを最優先に動くようにしていきたいと思っている。
話はそれたが、この男も、最初は仕事が優先と言っていたが、最終的にはなんとかしたらしい。
まあ、この2人がこの先どうなるかわからないけど、うまくいくことを願うしかないかな。
それにいつでも相談してもらって良いしね。
ということで、がんばるんだ!
久しぶりになってしまった。
先週末は色々あったので、今日は少しさかのぼってみようと思う。
先週の木曜日。
いつものように仕事をしていると、以前の上司からチャットで呼びかけられた。
どうも、急に今夜時間があるので、飲みに行かないかというお誘いだった。
正直、この日は何時に仕事が終わるかわからなかったが、そこはせっかく誘ってもらったので、なんとか仕事を終わらしていきますと返事。
まあ、結局23時ごろまでかかってしまったが、そこから彼の行きつけの広尾の会員制BARへ。
どうやら、以前一緒に仕事をしたSと先に飲んでいるらしい。
まあ、今回Sの話はどうでも良いとして、実はこの上司に会うのは実に数ヶ月ぶりだった。
でも、相変わらずの勢い、話題の多さ、そして常に進化し続ける様には、感服した。
話を聞くと、そろそろ新規ビジネスを立ち上げるという。そんな話を聞き、密かに刺激を受け、自分もなんとかせにゃと思っていた次第。
さてさて、そんなこんなで時間は過ぎ、帰途に着くことになった。
ちなみにこの上司とのみに行くとほぼ確実にタクシーで一緒に帰ることになる。
比較的家が近いということもあり、お見送りをさせられ&支払いは自分って言うことになっている。
しかしさ、正直この2人だけのタクシーの中が貴重でね。
色々語りかけてくれるんだよね。この御方とは今まで数えきれないほど話したり飲んだりしたけど、大体印象に残る一言は、決まってこのタクシーの中。今回もこれそんな話を聞けた。
今回はゆっくり飲めなかったので、個人的にはあまり話せなかった気がしたんですが、今度は是非サシでゆっくり飲みましょう。
9月1日はうちの会社の新しい年度の始まり。それとともに、役職が変わるタイミングでもある。
新人で入社して今年で6年、1つの通過点である管理職になった。
その違いがどの程度あるのか、今日この時点ではイマイチピンと来ない。
そのうち何らかの気づきがあることだろう。
しかし、この6年を振り返ってみると、実に数多くの人々に支えられてきたのだなとつくづく思う。
家族、友人、会社の先輩、後輩、同期、仕事相手(お客さん)
今、この1つの通過点に到達できたことに対して、みんなに感謝したい気持ちだ
そのためにも可能である限り、直接会ってお礼がしたい。そんな素直な気持ちになれている自分がいる
話は変わるが、1日の夜、仕事仲間にお祝いをしてもらった。
特に、埼玉や大阪から駆けつけてくれたUやIには本当に感謝している。
Uさんよ、次に中国へ帰るまでには三十路の祝いをしよう。
Iくんよ、来週繰り広げられるであろう大阪での決闘の話を次回聞かせてくれ