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今日は、夜、ある約束で九段下へ。使っているエージェントが持ってきた案件に関して、インタビューがあった。ぶっちゃけ、このエージェントが激しくいけてないので、直前まで行くのをやめようかと思ったが、まあ、そこは何事も経験。こういうインタビューって個人的には2回目。今回の企業は有名なので、知っているが、実際のところどんなポジションかは詳しくは聞いていない。どうも経営管理みたいなポジションらしく、少しだけ興味があったので、参加することに決めた。
さてさて、約束の時間は20時。個室に通され、待つ事15分。っておい！またせすぎだろー。
緊張どころか、若干眠くなってきたときに、ドアががちゃり。
インタビュアー登場！
どうも肩書きは取締役らしい。ほー、取締役か・・・って感じ。でも見た目はかなり若く感じたな。30後半か？40前半だろうか。この大企業でこの若さで取締役か。。。やるな！
さて、最初の30分は向こうからの一方的な質問の嵐
「動機は？」
⇒「なんとなく、やりつくした感が・・・、今度は自分の土俵で・・・」
「何やりたい？」
⇒「ゼロから何かを生み出したい・・・、世界を相手にしたい・・・」
「最終的なビジョンは？」
⇒「まあ、世界でブイブイ言わす！」
「同じ年齢と比較して、強みは？」
⇒「態度がでかいかな・・・」（冗談）
特に、「何か新しいこと、経験のないことに挑戦してダメだったらどうする？、得意領域に戻る？それともくじけづに新しい領域に挑戦し続ける？」って聞いてきたので、
即答で「挑戦し続ける！」って言い切ったら。
「それだけ言うってことはそれなりの自信があるのかな、今までできなかったことある？」なんてお聞きになってきた。
「正直、やりたいことで、できなかったことないですよね。というか、正確に言うと、はたから見て挫折と思うようなことでも、本人あまり気にしない楽天家なんで・・・」みたいなことを返す俺。
こんな会話を聞いて、インタビュアーはどう思うだろう。まあ、当然えらそーだとは思うんだろうな・・・でも、自分がインタビュアーだったら、即ＯＫだすな。
でも、正確に言うと、「無理」とか、「できない」とか自分が口にした瞬間、そこに見えない壁や天井ができてしまうと思うっている。だから、たとえ困難に見えても、絶対に乗り越えられると思うようにしている。今までもそう生きてきたし、これからもそう生きたい。その信念だけは貫きとうそうと思っている。（うーん、次回からこの文句を使おう・・・）
まあ、そんな感じで、残り後半はこっちが質問。特にネクストステップで自分が気にしているのは社風。要は自分みたいな人間を受け入れてくれる度量があるかってことかな。まあ、無理だったら、自分でなんとかするしかない。「そのほか、ぶっちゃけ御社ってこれからどうするの？」とか、「ライバルは誰？」とか色々聞いてみた。
中でも、さすがと（見直した）思ったのは彼というか、経営陣の志かな。
「ライバルは？」と聞いた時にあがったのが、デル、ホームディーポ、ウォルマート、はたまた松井証券、マイクロソフト？など、予想していたのとはまったく違う企業名が。要はトヨタが世界＃１、２の自動車メーカーになったように、小売の世界ナンバー1を目指すとのこと。そして彼らが扱っている商品はあくまでもパーツだと言い切っていた。この企業もしくはＣＥＯが目指す姿ってのがなんとなく、こんな自分でもうかがえた瞬間だった。
常に同業他社ばっかり気にしているうちのクライアントにも聞かせてやりたいよ、本当に。
まあ、この企業で次回があるかは不明だが、こういった機会で、質問されると改めて自分の想い、考えに気づかされたり、纏めることができる。うーん、結構価値があるかもな・・・また機会があればトライしよう。
今日は朝からＭＴＧにつぐＭＴＧ。計6本ぐらいのＭＴＧを立て続けに・・・始まったのが午前10時、終わったのが21時・・・
まったくありえん。
まあ、うち5本のＭＴＧは意味があった。というのは今のプロジェクトのチーム別の進捗確認会。それなりにリスクや課題の掘り起しができた。まあ、基本は想定内の範囲だけどね。でも、またここで得た情報を基に、毎四半期ごとの延命処置が始まるのだろうか・・・・
さて、話を元に戻すが、最後のＭＴＧはある業務の方針を最終決定する場（のはずだった）。基本はお客さん主体で準備し、お客さん主体で進める。自分は比較的、アドバイザー的な立場。といっても、突っ込みまくるし、議論がわけわからない方向に進みそうだと、舵取りもする感じ。まあ、それはさておき、皆さんは「会議」って何のためにするとおもいますか？
会議にも色々な種類があるけど、ブレストみたいな打ち合わせは別にして、基本的には何かを決める場のはず。自分らの職業（本来普通もそうあるべきだが）では、会議前にシナリオを作り、ストーリー展開を予想し、それに向けた対応準備や、ネタを仕込んでおく。だから、会議では必ず成果はでるし、短時間で終わる。
でもね・・・なんだか、経験上もそうだけど、たいした準備もなしに会議 に臨むお客さんの多いこと、多いこと。そういった会議に限って、みんな好き勝手なことを言うだけ言って何も決まらないなんてことも良くある。お願いだから、もう少し準備してきてくれといいたくなる。
今日も、想定内の範囲で、お客さんの準備が甘く、いたるところかっら突っ込みが。（まあ、その大半の突込みをしていた張本人でもあるが。。。）おかげで本来は長くて2時間ぐらいの会議のはずが、気がつけば4時間近くの打ち合わせに・・・
まったくありえん・・・
でもさ、いい加減こんな無駄な時間の使い方したくないんだよね・・・
客の尻拭い＆後掃除で無駄な時間使いたくないって本当に思う。
こうした時間でも、日々厳しい環境で切磋琢磨している人がいると思うと、特にそう思う。。。
うーん、そろそろ初めの一歩が必要かな・・・
昨日、今日と会社の管理職研修があり、表参道に繰り出していた。
研修自体はいたってたんたんと進んだ。まあ、想定内の範囲でつまらなかったけど。驚いたのが、あまりにも会社人間的な人が多かったこと。今後自分が、どのように会社でサバイブしていくかってことに興味津々的な奴が結構多かったな。
うちの会社って、反骨心あふれるやんちゃ坊主が多いと思っていたが、なんかがっかりだ。というか、自分の周りにたまたまそういう人間が多かったのか・・・
それはそうと、1つだけ考えさせられることが。
それは中途社員の活用について。今の会社は規模の拡大に打って出ているが、そのためには必然的に中途社員を取っていかなくてはいけない。但し、うちのような「人」が商品の会社だと、中途社員は実に大変そう。事実として、中途社員が直ぐにやめてしまうケースも多いと聞く。やはり独特のカルチャーになじめないのだろう。
まあ、自分の直ぐ近くには中途で入ってきたにも関わらず、純粋培養社員を自分のペースに巻き込んでしまうようなダイナミック＆ハッピーなお方はいるけれど・・・でもある意味、こういう自分をさらけ出している人が生き残っている感じがする。変に、この会社になれようとかすると苦労するんだろうな。転職したことがない自分にはわからないけれど、今後いつなんどきそういったことになるかわからないので、そのときは「らしさ」を大事にしたい。それでも首になる可能性は大だがね（笑）
でも、今後は会社として、そして一個人として中途社員が活躍できるように助力はしたいな。結局、中途社員の人にはそれだけ、別の魅力って奴が絶対あるはずだしね。「違いを尊重する」ことは重要だ。
そういえば、自分の大学院での研究テーマが「managing diversity] だった気がする。ようは異文化コミュニケーションてやつね。そんな自分だからこそ、中途社員と一般社員の架け橋になりたいな。（偽善者っぽい？）
まあ、研修の話はそこらへんで。
結構この研修には一緒に昇進した同期が終結していた。そのままなかの良い2人と19時ぐらいにダーツＢＡＲへ
自分としては2回目ダーツ。
しょっぱなビギナーズラックで450ぐらい。、まあ最初にしては良い点らしい。その後、10ゲームぐらいして、適当に飲んで、食ってしてあっという間に23時近く。さすがに手も少し痛くなってきた。でさ、帰りがけにお店の店員さんが、
「ダーツ初めてですか？」って聞くわけさ。まあ、連れに色々ルール聞いたりしてからそう思ったのか・・・
「2回目です」って答えたら、
「才能ありますねー、上手いですよ。」だってさ。
まあ、営業トークＯＲ社交辞令として聞いてはいたが、それでも気分上場♪ちょっぴり、マイダーツか？なんて思ってしまう。そこんとこ、のりやすいんでよろしく。
今度また投げに行こう！だれかさそってくれ。
いやー。今日は色々な人に遭遇した。
まずお昼の移動中、なんとなく知った顔が・・・
お互い2秒ほど見つめあい。「もしかして・・・・○○？」って感じで確かめ合った。
彼は自分が大学1年の頃の2つ上の先輩。最後に会ってから8年ぐらい経っただろうか。
なんとなく、大きくなったお互いであったが、昔の面影は変わっておらず互いを認識。
但し、お客さんと一緒だったため、話はできず、直ぐに名刺を取り出して、渡したわけ。夜になってメールが来ていた。今度機会があったら飲みに行く約束をしてね。
さて、その後も前のお客さんのところにいる会社の先輩、後輩などに遭遇につぐ遭遇。
今働いているところが比較的前の職場に近いため、こういったニアミスが発生する。
但し、今日はこっちが気づいていただけで向こうは気づいていなかった。
お客さんが一緒だし、なんとなく声をかけられなかった。
でも、こういったニアミスは結構あるんだろうな。
こうやっていつ誰に出くわす、見られているとも限らないので、うかうか、変なことしてらんないな。（笑）
今日は、仕事で使うＰＣを交換した。やっと念願の薄型ＰＣだ。イヤー実に軽い。というか、そもそもこんなだけ移動が多い職業でアホみたいに重いノートブック持つのなんてナンセンスだよね。3年越しぐらいの念願がやっとかなった。（その間、耐え切れずに自分で薄型ＰＣ購入してしまったけど）
でもさ、ＰＣを交換するのってうれしい反面、非常に面倒。大量にある資料・メールなどのデータバックアップ、怪しいファイルが残っていないか旧ＰＣの掃除。そして、新ＰＣへのデータアップロード＆各種設定の嵐。
まじめんどくさい。おかげで今日の半日ぐらいつぶれたね。明日はがんばらねば。
そうそう、Ｕさん。面接がんばってねー。あんまり圧迫しちゃだめよん。